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新月の願い事とは?願い事の書き方5つのポイントを解説します!

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新月近くになると「新月は願い事をしましょう」なんて言葉を耳にしますよね。
そういう私もよくtwitterやブログでも書くことがあります笑

新月は始まり、スタートの時です。
フレッシュな気持ちになり、よし!と気合が入る人もいるでしょう。

ではなぜそこに願い事が関係してくるのでしょうか。

今回は新月の願い事とはどんなものなのか、また願い事をする時のポイントについてお話ししていきたいと思います。

新月の願い事とは?

新月の願い事とは、その言葉通り新月の日にする願い事のことです。
毎月訪れる新月の日に願い事をすると良いですよ~!と言われているわけですね。

どうして新月の日かと言えば、最初に言ったように新月は始まりの時だからです。

こうしたいな、ああなりたいなと思うゴールに向かってスタートを切るタイミング。
そのゴールになるものが願い事です。
(ゴールが定まらないと、どこに行ったらいいか分からないですからね!)

どんな願い事でもいいの?

願い事って色々あるけど、何でもいいのかな?と思う方もいるでしょう。
前向きなものは願い事の大小に関わらず、基本的には何でもOKです。

ただし、ネガティブなもの・誰かの不幸を願うもの・誰かに迷惑がかかるものはやめておきましょう。

叶うことで自分が心から笑顔になれることや、自分のレベルアップに繋がるなと思うことを書くことをオススメします。

新月の願い事5つのポイント!

さて、ここからは新月の願い事のポイントについて解説していきます。
簡単なものばかりなので、ぜひチェックして実践してみてくださいね。

  • 紙に書く
  • 叶ったように書く
  • 新月後に書く(48時間以内)
  • 願い事は2個以上10個以内
  • 願い事を読み直す・口に出す

紙に書く

ポイントの1つめは紙に書くこと。
SNSに書いたり、携帯のメモに残したりするのも悪くはないのですが、やはり手書きの方が気持ちを込めやすいです。

書くものは手帳でも、メモ帳でも、ノートでも何でもOK。
ペンはピンク色がいいという説もありますが、こだわらなくても大丈夫かと思います。

お気に入りの文房具があれば、それを使って書いていきましょう。

叶ったように書く

2つめは叶ったように書くこと。
願い事というと「〜になりますように」というフレーズを思い浮かべるかと思いますが、これだとちょっと願いを叶えるパワーが弱いです。

「〜になります」「〜という願いが叶いました」といった感じで、すでに願いが叶ったように書いてみましょう。

その時に願いが叶った自分の姿をイメージするのもポイントになります。
「〜になります、ありがとうございます」と感謝の気持ちを入れるのもおすすめです。

新月後に書く(48時間以内)

3つめは新月後に書くこと。
日付が変わった瞬間ぴったりに新月を迎えることは稀です。

「5日に新月を迎えます」といった場合、その新月が5日の何時になるかチェックが必要になります。

なぜかといえば、新月の願い事はフライングNGだからです。
しっかり新月を迎えた後に願い事を書くようにしましょう。

新月後の8時間が願い事をするベストタイムですが、迎える時間によっては仕事中だったり、睡眠中なんてこともありますよね。
そんな場合は48時間以内を目安に書いてみてください。

願い事は2個以上10個以内

4つめは願い事の個数です。
願い事は2個以上10個以内程度が良いかなと思います。

というのもですね、10個以上の場合、何が本当に大事な願いかが自分で見えにくくなるんです。

自分の意識がちゃんとその願い事に向かうように、増やしすぎには気をつけて。

また、10個までだからと「2つの願い事を1つにまとめちゃえ!」なんてことはやめておきましょう。

願い事一つに対して、一つの文章を。
基本ではありますが、大事にしたいポイントです。

願い事を読み直す・口に出す

最後の5つめは書いた願い事を読み直したり、口に出してみること。

とりあえず書いたものの、読んでみたらなんか違うかも…。
そう感じた時は、あなたの素直な想いが言葉になっていない場合があります。

周りの目を気にしたり、こんなの叶うはずないじゃん…。
という思いから心の内に閉じ込めてしまった願いはありませんか?

願い事を読み直したり口に出した時に、ワクワクしたり楽しみになったりするように。
自分が納得できる願い事を書き出してみてくださいね!

新月の星座の力を活かそう!

その時の新月によって滞在している星座は変わります。
実はそんな新月がいる星座の力を借りることも、願いを叶えるコツなんです。

星座にはそれぞれ得意分野があります。

牡羊座であれば、勝負や行動力、挑戦に関すること。
牡牛座であれば、お金、美、所有、五感に関すること。
といったように、力が注がれるものが変わってくるわけですね。

もちろん自分が叶えたい願い事を書くのが一番です。

ですが、ちょっとだけ新月の星座にも目を向けて。
星座の得意分野に合わせた願い事をしてみるのも良いでしょう。

新月の願い事はしなくちゃだめ?

新月は願い事をしましょう!と言ってきましたが、気分が乗らない時ってありませんか?

何となく願い事する気にならない。面倒くさい…。
人間ですから、そんな時もあると思うんですよ。(私もあります笑)

じゃあ、そういう時に無理をしてでも願い事すべきかと言えば「いいえ」です。

思いが入っていない願い事はいつしたって、何回したって叶いません。
叶えたい!という意識になっていないから当然ですよね。

一方で願い事をしたくない時は、心や体がストップを出している場合もあるかもしれません。

こちらは、もう一度ゆっくり自分の本当の思いや願いを見つめ直そう!というサインになるでしょう。

頭の中や気持ちがごちゃごちゃしている時は、なかなか願い事が思い浮かばないこともあります。

その場合はまずは心や体を休めて。
じっくり自分と向き合う時間を作ってから願い事をするのも良さそうです。

新月はまた次の月にもやってきます。
一度逃したからといって、もうその願いが叶わないということはないのです。

ですから、自分の気持ちを大切に。
心地よく、気持ちよく願い事ができる時が願い事をするベストタイミングになります。

まとめ

ここまでいかがでしたか。

新月は始まりの時です。
そして自分が設定したゴールに向かって一歩踏み出す時であり、そのゴールがあなたの願い事になります。

願い事をする時のポイントを5つ書きましたが、何より大事なのは自分の心からの思いを言葉にすること。

人目を気にしたり、常識的にはこうだと考えることなく。
自分が「こうなったらいいな」とワクワクすることや楽しみになることを、素直に言葉にしていきましょう。

願い事は叶えられると自分を信じることも大事ですよ!
素敵な新月の時を迎えられますように。

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